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2021/03/20(土) 中山11R フラワーカップ GV

2回中山7日目 3歳牝馬限定 芝1800m(右/A) 曇/良 (過去レース)
基準タイム:1:48.0 タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.3 次走平均着順:6.75着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ホウオウイクセル 牝3 54.0 丸田恭介 1:49.2 -0.2 3-3-4-2 35.4(6) 9.3 5 414(-6)+1.2 60.6
2着 7 エンスージアズム 牝3 54.0 岩田望来 1:49.4 0.2 7-5-7-6 35.3(4) 7.2 2 416(-4)+1.4 58.3
3着 13 ユーバーレーベン 牝3 54.0 丹内祐次 1:49.4 0.2 12-11-9-8 35.1(2) 3.6 1 464(-6)+1.4 58.3
4着 16 イズンシーラブリー 牝3 54.0 三浦皇成 1:49.5 0.3 3-3-4-5 35.7(8) 7.9 3 424(-6)+1.5 57.2
5着 5 クールキャット 牝3 54.0 横山典弘 1:49.5 0.3 13-13-12-12 35.0(1) 9.8 7 508(-8)+1.5 57.2
6着 2 エトワールマタン 牝3 54.0 内田博幸 1:49.8 0.6 7-8-7-8 35.7(8) 48.3 12 424(-8)+1.8 53.9
7着 4 オレンジフィズ 牝3 54.0 北村宏司 1:49.8 0.6 5-5-4-6 35.9(10) 16.9 9 452(-2)+1.8 53.9
8着 6 グローリアスサルム 牝3 54.0 吉田豊 1:49.8 0.6 10-10-12-12 35.3(4) 15.0 8 444(-2)+1.8 53.9
9着 11 ルース 牝3 54.0 石橋脩 1:49.9 0.7 15-15-16-15 35.2(3) 8.3 4 488(+4)+1.9 52.8
10着 8 リフレイム 牝3 54.0 木幡巧也 1:50.0 0.8 14-14-12-10 35.5(7) 9.5 6 490(±0)+2.0 51.7
11着 12 エコロデイジー 牝3 54.0 松田大作 1:50.1 0.9 9-9-9-10 35.9(10) 77.8 15 468(-6)+2.1 50.6
12着 14 テリオスマナ 牝3 54.0 大野拓弥 1:50.2 1.0 5-5-2-2 36.6(13) 97.2 16 458(+6)+2.2 49.4
13着 15 アビッグチア 牝3 54.0 嶋田純次 1:50.3 1.1 1-1-1-1 36.9(14) 28.0 11 490(-6)+2.3 48.3
14着 1 レーヴドゥラプレリ 牝3 54.0 丸山元気 1:50.5 1.3 16-16-15-12 35.9(10) 25.3 10 452(-2)+2.5 46.1
15着 9 タウゼントシェーン 牝3 54.0 武藤雅 1:51.3 2.1 2-2-2-2 37.8(16) 65.3 14 428(+18)+3.3 37.2
16着 10 フミチャン 牝3 54.0 横山武史 1:51.7 2.5 10-11-9-15 37.4(15) 49.9 13 476(+4)+3.7 32.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000mで対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜が設定不能でした。まず、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス1秒7で高速馬場でしたが、その後は雨の影響を受けることが多く、マイナス1秒台に戻る事はありませんでした。
 月曜から土曜のレース終了までは雨が降らず、土曜は良馬場でしたが、乾いて硬かった開幕週のような高速馬場には戻らず、ほぼ水準の時計の出方でした。土曜の深夜から雨は降り、日曜は重。もう完全な道悪でかなり時計が掛かり、馬場差は設定不能でした。春の中山は例年通り8週の連続開催で、今週までは引き続きAコース。来週からの3週はBコースが使用されます。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクがSL・メンバーランクはCでした。8枠のアビッグチアが先手を取って4コーナーです。アビッグチアが離して逃げていても前半のペースは遅かったんですが、残り800mの手前からペースが速くなりました。先行馬の直後にいたホウオウイクセルは抜群の手応えで直線に入り、前がキレイに開いて早めに先頭。その時既に加速がついていたエンスージアズムが差を詰めて来ましたが、ホウオウイクセルも追い出すと脚を使い、差を保ったままゴール。4コーナーで外を回って追い上げたユーバーレーベンは追い出してもなかなかエンジンが全開とならず、最後に鋭く伸びましたが3着まででした。
1着:ホウオウイクセル
 ホウオウイクセルが内から抜け出して重賞初制覇です。ホウオウイクセルはスタートからダッシュ鋭く前に行き、その後外の先行馬は前に入れたんですけども、前半はなだめるのに苦労していました。ペースが速くなってからはスムーズな走りで手応えも抜群。追ってからもしっかり伸びました。フェアリーステークスのですね、後ろからかなり外を回ったレース運びとは全く逆になりましたけども、どちらでも好走している訳ですから、能力は高いですね。阪神外回りや東京だと、もっと走れる可能性も感じます。
2着:エンスージアズム
 そして2着がホウオウイクセル、3着がユーバーレーベン、そして4着がイズンシーラブリーと上位人気3頭が続いています。2着のエンスージアズムは想定していたより位置が後ろになったようなんですけども、4コーナーでスムーズに追い上げて来て、直線でもよく伸びました。圧倒的な能力の高さのようなものは感じさせませんけども、器用でレースが上手いですね。
3着:ユーバーレーベン
 そして2着がホウオウイクセル、3着がユーバーレーベン、そして4着がイズンシーラブリーと上位人気3頭が続いています。3着のユーバーレーベンは出遅れて前半は後方。タイミング良く追い上げましたが、間に合いませんでした。直線が短いコースなら直線入り口で先行馬に並んでいた札幌2歳ステークスのようなレース運びが望ましく、中山内回りで差しに回って3着なら上々の内容と思います。阪神外回りなら阪神ジュベナイルフィリーズぐらいは走れると思います。
4着:イズンシーラブリー
 そして2着がホウオウイクセル、3着がユーバーレーベン、そして4着がイズンシーラブリーと上位人気3頭が続いています。4着のイズンシーラブリーは鋭く伸びかけましたけども最後は止まり気味でした。こういう一瞬の脚を生かせる中山のようなコースの方が合っていますけども、それだけではちょっと足りない相手でしたね。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.812.312.512.312.212.111.612.11:49.5
当レース 12.612.212.612.312.111.611.811.812.21:49.2
前半800m:49.7後半800m:47.4
前半600m:37.4中盤600m:36.0
(600m換算:36.0)
後半600m:35.8
グラフ

払戻金

単勝3930円5人気枠連2-41,180円4人気
複勝3
7
13
250円
230円
160円
5人気
2人気
1人気
ワイド3-7
3-13
7-13
1,010円
540円
630円
9人気
1人気
3人気
馬連3-72,730円6人気3連複3-7-132,880円1人気
馬単3-75,520円13人気3連単3-7-1319,570円24人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非当選馬 アイリッシュムーン
非当選馬 オメガロマンス
非当選馬 コウソクカレン
非当選馬 スウィートブルーム
非当選馬 テーオーラフィット

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